その結果。 アタシの無神経な行為は、再びリュウジを傷つけるコトになりました。 悲しい目をしたリュウジを見てやっと 人は寂しくても、辛くても どんな壁があろうと愛する人と二人で乗り越えなきゃいけなかったんだと、初めて気付きました。 遅すぎですよね?? 一時的に誰かに優しさを求めても、それは永遠に続く訳じゃない……。 本当にずっと一緒に仲良く生きて行きたいのはリュウジなのに。 リュウジなハズなのに……。