次の日、もう一度検査してもらったんだけど、結果は全ての項目で異常なしだった。
本当に今日退院できるんだ…!
嬉しくって、早速千沙さんと翔太に連絡しておきました。
千沙さんからは「おめでとうございます!ご無事で何よりです」と祝福のメールをいただきました。
そして、翔太からはといいますと…
「迎えに行くまで待ってろ」
この一文。
メールでも命令形。
そして今あたしは大人しく翔太の迎えを待ってます。
じゃないと、あたし帰れないしね…
病室の片づけも終わったので、受付のところのソファに座っているんだ。
多分、そろそろ来る頃だと思うんだけど…遅いなぁ…
「「「キャアアア!!」」」
突然女性の悲鳴が聞こえてきた。
何事かと思って後ろを振り向けば、
「はよ」
「あ、おはよう」
翔太がいた。
女子の皆さんは目がハート。
どうやら、一目見ただけでこの不愛想な氷の王子様に心を奪われたようです。
翔太はとても不愛想だけど、見た目だけはそこら辺のモデルよりもカッコイイからね…
女の子達の気持ちもよくわかります。
本当に今日退院できるんだ…!
嬉しくって、早速千沙さんと翔太に連絡しておきました。
千沙さんからは「おめでとうございます!ご無事で何よりです」と祝福のメールをいただきました。
そして、翔太からはといいますと…
「迎えに行くまで待ってろ」
この一文。
メールでも命令形。
そして今あたしは大人しく翔太の迎えを待ってます。
じゃないと、あたし帰れないしね…
病室の片づけも終わったので、受付のところのソファに座っているんだ。
多分、そろそろ来る頃だと思うんだけど…遅いなぁ…
「「「キャアアア!!」」」
突然女性の悲鳴が聞こえてきた。
何事かと思って後ろを振り向けば、
「はよ」
「あ、おはよう」
翔太がいた。
女子の皆さんは目がハート。
どうやら、一目見ただけでこの不愛想な氷の王子様に心を奪われたようです。
翔太はとても不愛想だけど、見た目だけはそこら辺のモデルよりもカッコイイからね…
女の子達の気持ちもよくわかります。