お店に 戻った松浦さんは
席を カウンターに移した。
すると 隣にいたカウンターの吉川さんと言うお客さんが 松浦さんをジーと見つめて
何かを思い出したように
「尚輝?」
と 呟いた。
「うん???
えっ?銀?」
「やっばり!!!
さっきから 似てるなぁーと
思いなら 違ってたらいけないと
思って 声かけなかったんだけど」
「そーかぁー!
ひさしぶりだなぁー
銀は 変わらねーなぁ」
「お前だって!変わらないじゃないか!
だから すぐ分かったよ~」
楽しそうに 話してるけど
知り合い同志?
「お知り合いですか?」
あたしは たずねた。



