期間限定の彼女



あれ?松浦さんは?
見渡すが
・・・居ない


帰っちゃったか…。


バカバカ!あたし


「送ってやるよ!乗れ!」


そんなこと 期待してるの?


所詮 あたしは 偽物なんだから
そんな 期待してたらダメだよ…。


一人 バス停へと向かい
暇潰しに 携帯を開いて眺めてると
一台の車が 急ブレーキをかけて
バス停に 止まった。


あっ!松浦さんだ。


「お疲れさまです!
今日は ありがとうございました!
松浦さんのおかげです」


「別にお前のために したことじゃないし!
ただ 同じ職場で働く仲間として
仲良くしておいた方が
何かといいかなっ?と 思っただけで」


「…はい わかってます」


お前のためじゃない・・・か。


わかってるけど。。。