とうとう 家に 着いてしまった。
「お邪魔します」
案内されたリビングへ
そこには もう両親が 揃って 座ってた。
二人とも 想像してたより
全く違って 優しそうな感じだ。
想像は…頑固親父風の 厳ついお父さんに
教育まま風の【ざます!】的なお母さん。
そこで 少しあたしの気が 緩んだ。
「オレの彼女だ」
と 早速 紹介が始まった。
「いらっしゃい」
声まで優しげのお母さん。
「は・始めまして
片岡菜摘と 申します」
緊張 ガクガク…。
「そんな 固くならないで!」
顔が 松浦さんによく似てるお母さん
お父さんは まだ 何も言葉を発してない。
「綺麗なお嬢さんね」
そんなことないし 言われたことないし。
と 思ってると



