さみしくて、さみしくて、さみしくて、────苦しい。 返事が遅いのは元々。 マイペースな人だから、返事のタイミングは一定じゃなかった。 星にかまけている時なんていつも。 だけど、少なくとも高校生の間はこんなに時間は空いていなかった。 忙しいんだから仕方がない。 先輩の前でだけ、そんなフリをしていた。 本当はいつだって恐くて堪らないのに。