どうしてだろう。 誰よりも先輩に、大丈夫だって思って貰わないといけないのはわかっているんだけどな。 安心させて、支えてあげることがあんたの役目なんじゃないの、星花? なんて自分に言い聞かせようとしてみる。 「星かぁ……」 四角いふこふこのクッションをぎゅぅっと抱き締める。 そのままリビングのソファの上にごろんと横になった。