男が上がるとか、そういうのは…もう、どうでも良くて。 ただ、奴らがさっきから俺にもたらしてくれるものが…余りにも温かかったから。 ちょっとだけ、 返そうかと…思うんだ。 矢代先生には……叶いそうにもないけどね。 だけど、一歩大人の階段登って。 人の幸せを…祝える男にくらいは、なってやろう。 「…………。…………紗羽ちゃん…、惚れ直すかな?」 (注:大マジです)