プロフィール
○Berry´s Cafe編集部オススメ掲載
『ねえ、君にもし、もう一度会えたなら。』2013.12
※ Berry´s Cafe特集に掲載 2014.4
『君に、メリークリスマス』2015.12
○LCラブコスメ小説入選 『あなたから、キス』
○野いちご編集部オススメ掲載
『ゆきんこ』2015.12
『As Time Goes By~僕等のかえりみ~』2019.6 など
作品一覧
公開リスト一覧
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一人の自立したカッコいい女性主人公、紫苑。 要人擁護のSPへと着任早々、トラブル多し!上司の新城は出逢い早々にプロポーズはするし、強引かつ情熱的に求愛して来るし……。 SPチームが関わる政界。その、裏側に隠された…闇。 紫苑と新城の過去に携わって来るこの大きな案件と、狙われる命と。 様々な謎は、全てを読み終えて…読みとくことができます! 丁寧な情景描写、軽快な会話のテンポでスッと物語の世界へ引き込まれること間違いナシ。スリリングな展開や、紫苑の心の動き。それから……イチバンは新城の愛情深さ! これらをどうぞどっぷりとハマって堪能して頂きたいです。 SPシリーズメンバーの「らしい」活躍ぶりも、往年ファンにはたまりません! 多くの方に読んで頂きたい、おすすめかつ大好きなお話です。
一人の自立したカッコいい女性主人公、紫苑。
要人擁護のSPへと着任早々、トラブル多し!上司の新城は出逢い早々にプロポーズはするし、強引かつ情熱的に求愛して来るし……。
SPチームが関わる政界。その、裏側に隠された…闇。
紫苑と新城の過去に携わって来るこの大きな案件と、狙われる命と。
様々な謎は、全てを読み終えて…読みとくことができます!
丁寧な情景描写、軽快な会話のテンポでスッと物語の世界へ引き込まれること間違いナシ。スリリングな展開や、紫苑の心の動き。それから……イチバンは新城の愛情深さ!
これらをどうぞどっぷりとハマって堪能して頂きたいです。
SPシリーズメンバーの「らしい」活躍ぶりも、往年ファンにはたまりません!
多くの方に読んで頂きたい、おすすめかつ大好きなお話です。
『一歩踏み出すにはまだ心が幼かった』。
周囲が浮き立つ…バレンタインの日。
自分には無縁であるかのように…教室で眠りに落ちていく、主人公。
目を覚まして、飛び込んで来る…綺麗な情景。
無邪気な笑顔。
ふと……、気づく。
淡く、甘く…切ない想いが、粉雪と共に舞っていくのが――…最初で、最後。
幼い、恋の1歩手前の心情が、短編ながらに見事に描かれていて、きゅうっと胸が優しく締め付けられる…
そんな、素敵な作品です!
ぜひご一読下さい♪
『魔王の書』。ソレを使って、400年の時を越えて…現世へとやって来た織田信長。その、正体を隠すでもなく…現世の日本の文明に驚き、戸惑いつつも…目的に向かってひたすら…ここに礎を築いていこうと、奮闘していく。
彼の目的は…「天下統一」?
それよりも……何より。かつて深く愛した、信長の側室『吉乃』との…再会。その、吉乃とは、実は………。
吉乃との愛を貫くことが…出来るのか?
怨恨、情愛…かつて時代を共にした者達との再会。その、両者の想いは?
魔王の書を狙っているのは…誰か?
現世で『天下統一』を果たせるのか?
注目していただきたいのは、コミカルに描かれた…戦国時代と現世とのギャップに奔走する殿の姿。登場人物らの…心の動き。作者様の手によって、シリアスにも、コミカルにも描かれている…斬新かつ、心に染みるタイムスリップのお話です。ぜひ皆様…ご一読を!
短い物語の中にも、主人公の想いが、その感情の赴きが、じんわりと…それから、痛いくらいに伝わって来るのは、作者の瑠鈴さんの作品全てに共通するものがあり、今回もすっかり世界に取り込まれました!
遠距離恋愛。返ってこないメール。
痺れを切らした主人公が思い立った時にわかる…真実。
気になる二人の夏は…?
「影送り」という作品の元になった作品です。どちらも読んで欲しい…、と切に願います!
ネットで知り合った『サキ』と『シバ』。 明るく謙遜知らず、けれど…どこか寂しを隠せずにいるサキに対して、心を許していくシバ。 何処までが本当か…、 疑い深くなりつつ、小さな嘘を…重ねながらも 心を探り合うように…、まるで恋人同士であるかのように。決まった時間に…会いにいく。 嘘と本音を交錯させながら――…最後まで、シバの正体は伏せられていきます。 散りばめられた伏線の描き方も…素敵でした! いい意味で読者様を裏切る展開が待っています。読む手が止まらなくなる、独特な世界観…。 優しさ、寂しさ、温かさ… 色んな感情が伝わって来る、秀逸な作品です!
ネットで知り合った『サキ』と『シバ』。
明るく謙遜知らず、けれど…どこか寂しを隠せずにいるサキに対して、心を許していくシバ。
何処までが本当か…、
疑い深くなりつつ、小さな嘘を…重ねながらも
心を探り合うように…、まるで恋人同士であるかのように。決まった時間に…会いにいく。
嘘と本音を交錯させながら――…最後まで、シバの正体は伏せられていきます。
散りばめられた伏線の描き方も…素敵でした!
いい意味で読者様を裏切る展開が待っています。読む手が止まらなくなる、独特な世界観…。
優しさ、寂しさ、温かさ…
色んな感情が伝わって来る、秀逸な作品です!
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