ねえ、君にもし、もう一度会えたなら。のレビュー一覧
5.0
同窓会の企画をきっかけに、初恋の相手、早瀬を思い出した紗羽。
繋がっていく、高校時代の記憶。
作者様の体験を元に、優しく柔らかく、みずみずしく描かれる高校時代の様子がとても印象的でした。
こんな高校時代送ってみたかったよ……と思う方も多いでしょう。
そして、初恋の人と再会し、また恋をするなんて……素敵じゃないですか!
きっと、紗羽のことを「うらやましい」と思うこと間違いなしです。
長い時間をかけた恋の記憶を、たくさんの方に読んでいただきたいです。
言葉 情景 目線 友人 笑顔 大切だったものは永遠に褪せない。 回り道をしながら大切だったものを育んだ素敵な物語。
言葉
情景
目線
友人
笑顔
大切だったものは永遠に褪せない。
回り道をしながら大切だったものを育んだ素敵な物語。
作者様の実話が盛り込まれているということで、青春時代のリアルさが感じられました。
卒業して、社会人になって、疎遠になってしまった同級生達。
高校時代の淡く懐かしい思い出。
それらがとてもリアルに描かれており、ラストでは思わず目頭が熱くなりました。やはり青春時代の恋というのは、何年経っても特別なものなのだなと改めて思いました。
主人公が思い返すシーンの一つひとつが胸を締め付けるような懐かしさと、切なさを持っていて、とても共感できる物語でした。それから、恩師の矢代先生の憎い演出、手紙の言葉も、じわじわと胸に響きました。
自分の高校時代とも重なって、懐かしい気持ちにさせてもらえました。
素晴らしい作品をまことにありがとうございました☆
皆様、ぜひご一読を。