水族館を一通り見学した後に、近くのレストランで遅めのお昼ご飯を食べた。
暁明が頼んでくれた、中華風の魚料理。
......いいけどね。
水族館で魚見て、食べたくなったのかな。
そんな暁明が好きだよ。
生温かい目で暁明を見た後にお土産さんで、お土産を物色する。
友達用に小さめの小物と、サークルと実家にお菓子をいくつか。
暁明が全部お店の人に値引き交渉してくれて、安く買うことができた。
いきなり道に迷って情けなく思えた暁明だけど、この時ばかりは頼れるかっこいい男に見えるよ、暁明。
「ありがとうー。
暁明が彼氏で本当に良かった」
「ソウ?」
ここぞとばかりに暁明上げをしておいたら、照れながらも喜ぶ暁明。
プライドが高いから変な見栄はって時々面倒なところはムカつくけど、ほめると素直に喜んでくれるところは可愛くて好き。
暁明が頼んでくれた、中華風の魚料理。
......いいけどね。
水族館で魚見て、食べたくなったのかな。
そんな暁明が好きだよ。
生温かい目で暁明を見た後にお土産さんで、お土産を物色する。
友達用に小さめの小物と、サークルと実家にお菓子をいくつか。
暁明が全部お店の人に値引き交渉してくれて、安く買うことができた。
いきなり道に迷って情けなく思えた暁明だけど、この時ばかりは頼れるかっこいい男に見えるよ、暁明。
「ありがとうー。
暁明が彼氏で本当に良かった」
「ソウ?」
ここぞとばかりに暁明上げをしておいたら、照れながらも喜ぶ暁明。
プライドが高いから変な見栄はって時々面倒なところはムカつくけど、ほめると素直に喜んでくれるところは可愛くて好き。


