恋愛(学園)
完
春音優月/著

- 作品番号
- 1448480
- 最終更新
- 2017/08/09
- 総文字数
- 4,571
- ページ数
- 12ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 13,165
- いいね数
- 1
成績優秀、穏やかな性格で誰からも好かれる彼に
入学式でひとめぼれ
「好きです」
「ごめんね、気持ちは嬉しいんだけど」
「好き」
「前も言ったけど、ごめんね」
何回フラれても
「大好き!」
「だから、無理。何回言ったら分かるわけ?
頭だけじゃなくて、耳も悪いの?」
あ、あれ......?
全然振り向いてくれなくても、腹黒くても、
それでも大好きなんです!
2017.08.09 完結
『先生! 、、、好きになってもいいですか?』×野いちご 片想い短編小説コンテスト
入学式でひとめぼれ
「好きです」
「ごめんね、気持ちは嬉しいんだけど」
「好き」
「前も言ったけど、ごめんね」
何回フラれても
「大好き!」
「だから、無理。何回言ったら分かるわけ?
頭だけじゃなくて、耳も悪いの?」
あ、あれ......?
全然振り向いてくれなくても、腹黒くても、
それでも大好きなんです!
2017.08.09 完結
『先生! 、、、好きになってもいいですか?』×野いちご 片想い短編小説コンテスト
この作品のレビュー
2017/08/09 12:06
投稿者:
犬甘
さん
可愛くて頭の悪い女は……
視力2.2の優子ちゃん
品行方正の意味がわからない優子ちゃん
『可愛くて頭の悪いは女は地雷』
湯浅くんの言うとおり
優子ちゃんは地雷です
踏んでしまうと大変なことに……
一途で健気で前向きで
腹黒ですら「……イイ!」
な優子ちゃんが可愛すぎました。
嫌がりつつそばに置く湯浅くんもよかったです。
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