「……花束いただいても、いいですか? あたしも、日野さんのことが 好きです、たぶん。 でも、今はまだ、好きだと、断言することはできません。 だって、あたしはずっと、好きにならないように、抑えてきましたから。 だから、日野さんと同じ感情になるまで、少し待ってていただけますか? もう少しこの感情が育つまで、一緒に過ごしてほしいです。」 回りくどいけども、これが私の精一杯の告白で日野さんへの答え。 告白するのも、されるのも。 あまりなれていないから、ものすごく、緊張する。