坂の途中に建つサンライトが見える。歩いて数分の砂浜。海水浴場はお盆期間がピークで、もう夏休み最後の方だからそんなに混雑してはいなかった。ちょうど良いよね。隣のバーベキューしてるグループの煙も気にならないし。
待ってました浜辺でバーベキュー。夏だね。晴れて良かった。あたしも楓も楽しみにしてたし、バイトがんばったし。今朝はゆっくり起きて、昼過ぎにここへ来た。
せっかくのお休みだから、一海のお兄さんは彼女と出かけ、オーナーとママさん、あたしと一海、楓でバーベキューだ。夜になったら花火もするんだ。
砂浜から海へとダイブ。準備運動とかちょっと濡らしてから、とかいうのが頭をちらついたけど、もう完全無視。どうでも良いです楽しいので。
バッシャーン! 最高気温も34度だってニュースで言ってたから、海水も温かい。気持ちいい! 最高だよ。横を見ると、浮き輪を持って恐る恐る水の中を歩く楓が居た。
「楓、海に入ったこと無いの?」
「無い……なんだこれ、楽しいけど怖いな」
愛想笑いになっている。初めてなのかぁ。そりゃちょっと怖いかもしれないね。でもここは遠浅だし、水が綺麗で浅瀬は足下も見えるし、波も穏やかだ。そんなに不安感は膨れ上がらないはずだ。慣れれば大丈夫だと思うけど。せっかくなんだし、楓にも楽しんで貰わないと。
海に入る前は海パンにTシャツだった。いまは当たり前だけど脱いで上半身裸。程良くついた筋肉が男らしく、色は白いけど、細過ぎず、たくましくて(腹筋がうっすら割れてるし)目のやり場に困る。
「大丈夫だよ、あたし達から離れないで。なんかあったら声あげてね」
待ってました浜辺でバーベキュー。夏だね。晴れて良かった。あたしも楓も楽しみにしてたし、バイトがんばったし。今朝はゆっくり起きて、昼過ぎにここへ来た。
せっかくのお休みだから、一海のお兄さんは彼女と出かけ、オーナーとママさん、あたしと一海、楓でバーベキューだ。夜になったら花火もするんだ。
砂浜から海へとダイブ。準備運動とかちょっと濡らしてから、とかいうのが頭をちらついたけど、もう完全無視。どうでも良いです楽しいので。
バッシャーン! 最高気温も34度だってニュースで言ってたから、海水も温かい。気持ちいい! 最高だよ。横を見ると、浮き輪を持って恐る恐る水の中を歩く楓が居た。
「楓、海に入ったこと無いの?」
「無い……なんだこれ、楽しいけど怖いな」
愛想笑いになっている。初めてなのかぁ。そりゃちょっと怖いかもしれないね。でもここは遠浅だし、水が綺麗で浅瀬は足下も見えるし、波も穏やかだ。そんなに不安感は膨れ上がらないはずだ。慣れれば大丈夫だと思うけど。せっかくなんだし、楓にも楽しんで貰わないと。
海に入る前は海パンにTシャツだった。いまは当たり前だけど脱いで上半身裸。程良くついた筋肉が男らしく、色は白いけど、細過ぎず、たくましくて(腹筋がうっすら割れてるし)目のやり場に困る。
「大丈夫だよ、あたし達から離れないで。なんかあったら声あげてね」



