■Chapter3-乱反射する想い


迷子になったら、君と一緒だったことを思い出す。

聞こえなくても名前を呼ぶよ。
泣き顔も、笑顔も。その声と一緒に心にある。


クリスタライズされた想いは、きっと乱反射する光になる。