私たちはホテルに入った。


二人ともベロンベロンに酔っ払っていた…


レオはお風呂をためてくれて、「一緒に入ろ」
って優しくしてくれた。


久々だしちょっと恥ずかしかったけど、酔っ払ってるし、あまり気にせず入ることができた。


彼氏には本当に申し訳ないと思った。


でもレオは本当に特別な存在で私の中では浮気とかそういうものでは無いとしていた。


だから自分の物差しだけでレオだけは特別にした。


お風呂を出るなり、私たちはベッドへ入った。


そして愛を確かめ合った。


深いキス…


とても感じるキスであった…


私たちは昔からSとMが決まっていた。


二人のお決まりは私が首を締められるSEXであった。


その行為が、私にとっては愛の深さであり、自分のものとされる感覚がとても嬉しいものであった。


行為が終わり、私たちは眠りについた。