感想ノート

  • 追伸
    レビューを書こうと思ったのですが、書く欄がありませんでしたので、付け加えておきます。

    今でも、警察犬や軍用犬など、命を人の為に落としている犬が、たくさんいます。
    犬の死を覚悟のうえで地雷処理にまで、犬を使用しています。

    人は感謝すべきです。

    捨て犬や、捨て猫は、もってのほかです。
    大切にしてやって下さい。

    タスクさん、ありがとうございました。

    桜坂 爽 2008/07/08 17:08

  • タスクさん、こんにちは

    ツガンとデジクが飛び立って行くところ辺りから、涙が出てきて、泣きながら読ませていただきました。

    この話は、以前に雑誌のニュートンか何かで知っていたのですが、確か、その時も悲しくなった記憶があります。

    私にも忘れられない、ずいぶん昔に死んだゴン(彼)という犬がいます。
    私の少年時代に、私を最も慕ってくれて、何でも言う事を聞いてくれ、必死で遊びました。
    しかし私が結婚して実家を出てからは、会う機会が減りました。
    ゴンは実家に来る人にはよく吠えていたのに、私の家内や娘が訪ねても、けっして吠えたりせず、すぐに散歩をねだったりしました。
    ゴンは、私の家族を分かってくれていたのです。

    ある日、ゴンが死んだと知らせがあり、私は見送りをしようと仕事の帰りに実家へ寄ると、すでに処分されていました。
    そのことが、ずっと心残りになっていたのです。

    その後、私が家を建て、庭を造る時に実家のいらないような石を庭師さんに使用してもらったのです。

    それから二十年後、私は庭の石を見て、突然に、その石が、ゴンを繋いで遊んでいた石だと思い出しました。

    そして蝋燭を買って来て、遅すぎる供養を石に向かってしました。

    その翌年、マシュが来て、若くして、闘病の末に逝ってしまいました。

    私は毎日マシュのお参りをすると共に、時々ゴンを繋いでいた石にも灯明をあげています。

    長々と書いて申し訳ありません。
    この間は、マシュを知っていただき、ありがとうございました。

    桜坂 爽 2008/07/08 16:55

  • >いなばさだかずさん
    レビューも読んでくださったんですね、ありがとうございます。
    また作品読みに行かせていただきますね。

    中咲ホコロ 2008/07/07 13:28

  • 再度書き込みに来ました。

    気付きませんでした。

    あんな素敵なレビューを書き残して頂けてたなんて……

    本当にありがとうございます。

    大きな励みになります。

    物書きを目指す文学中年ではありますが、あらためて今後とも忌憚の無いご意見や感想をお聞かせ下さい。

    では又 m(__)m

    稲葉禎和 2008/07/07 07:30

  • >KIYOLAさん
    はじめまして、クドリャフカを読んでくださってありがとうございます。

    冷戦さえなければ、クドリャフカは死なずにすんだかもしれないと思うと悲しいですよね。
    世界平和はやっぱり大切です。

    宇宙犬の資料は本当に少なくて、現在進行系で資料集めをしています。
    ネットを利用している部分もあるので、もしかしたら間違っているかもしれませんが、頑張ります。

    クドリャフカの最後を書くのは辛いですが、ちゃんと完結させます。
    見守ってあげてくださいね。

    感想ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。

    中咲ホコロ 2008/07/06 13:59

  • >いなばさだかずさん
    来て下さってありがとうございます。
    読んでくださるんですか! ありがとうございます。
    鞄の中身は好きに考えていいんですね。好きです、そういうの。
    お互い、エントリー作品頑張りましょうね。

    中咲ホコロ 2008/07/06 13:51

  • はじめまして。
    いなばです。
    「レオンな気分」
    への感想ありがとうございました。
    現在、大賞エントリー中の
    「明日なき狼達」
    に掛かり切りになっているため、なかなかお越し頂いてる方の所へ伺えず、申し訳なさでいっぱいです。
    いずれ、必ずこちらも読まさせて頂きますね。
    ええと、レオンでの海に投げ棄てたカバンの中身についてですが、あれは敢えて読まれる方達の想像に任せる形にしちゃいました。
    無責任かも知れませんが、実は作者である自分自身が未だに中身が何だったのか、謎なんですよ。
    続編迄期待されるなんて、本当に感謝感激です。
    これからも宜しくお願いします。

    稲葉禎和 2008/07/06 00:33

  • タスクさん、はじめまして。

    昨日から読み始めて、今、丁度更新分まで読み終わりました。

    開発に失敗や犠牲はつきものですが、それが傍にいる犬となると、胸が痛みます。

    しかも、この場合は云わば政府の為の犠牲・・・。
    やりきれない思いです。

    実験の様子がとても細かく書かれているのですね。
    資料などを沢山読まれたのでしょうか。

    悲しい最後が待っているはずで、かなり辛いのですが、彼女の大事な任務遂行をしっかり見届けさせていただきたいと思います。

    更新、頑張ってくださいね。
    また、参ります。

    風花 キヨラ 2008/07/06 00:25

  • >☆ 葵 ☆さん
    読んでくださって、ありがとうございます!
    話がスプートニク計画に入ってきて、デジクとリサの話の時もそうですが、辛くなって筆がなかなか進みません……
    でも、私の作品ではじめてクドリャフカを知ったという方たちのために頑張ります!
    これからも、よろしくお願いします。

    中咲ホコロ 2008/07/01 21:51

  • >仁島 裕さん
    「音音-thoth」に感想ありがとうございました。
    こちらの作品は読みやすさを重視したケータイ一発書きだったりと雰囲気が違うかもしれませんが、興味を持っていただけて嬉しいです。

    クドリャフカの名前はロシア語と聞き慣れない響きですからね。
    私も似たようなことをしました。

    こんな付け焼き刃の知識でフィクションを交えながら書いてしまっていいものか悩みながらですが、なんとか書き上げたいと思います。

    読んだらまた感想を聞かせてくださいね。

    中咲ホコロ 2008/07/01 21:44

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