だって、自分自身のことなんだよ? 知った後の責任くらい自分でとる。 誰にも止める権利なんてないはず。 「……あたしはみんなが好きだった。 ……この家が大好きだった。 でも今はそうじゃないっ!誰がこんな風にしたの!?」 あたしが大好きだった家族は…どこへ行った…? どうしてこんな風になっちゃった? 誰のせい? 「全部……隠してたお父さんとお母さんのせいじゃないっ…!」 想いのままに叫ぶと、家の中は一瞬静まり返った。 ――直後、