最近…… あたしは昔ばっかり思い出してる…… 「オッケー?」 「えっ!?……ぁ、オッケー…です」 結局何も理解できなかったけど。 「他にはない?」 「うん」 「またわからない所があったらいつでも聞けよ」 そう言うと、翔平はまた部屋へ戻っていった。 ………。 恋人っていう関係を解消しただけだと思っていたのに。 冷たすぎるよ、翔平。 それ以上の溝が出来ていることを再確認してしまった夜だった。