理人を支えてくれて。 本当だったら、理人が目を覚ましたら気持ちを打ち明けて…って言ってあげたい。 でも、あたしの口からそんなこと言えっこない……。 「またみんなで、かくれんぼしたいね……」 出した言葉は、随分とかけ離れていたけど。 これも嘘じゃないから。 「かくれんぼかぁ……いいね…」 莉子も懐かしそうに眼を細めた。 かくれんぼじゃなくたっていいの。 ただ純粋に4人で居る頃が楽しくて仕方なかったあの頃みたいに。 また……みんなで。