ずっと、一緒だから。 ずっと、見てきたから。 ずっと、大好きだから。 どんな状況でも私は彼の良いところを探してしまう。 「なー、美琴」 突然名前を呼ばれ、肩がびくりと跳ねる。 「…なに?」 相手は……将光。 私はゆっくりと振り返る。 「もぉ~将ちゃん怖いから美琴ビックリしてんじゃん」