「あ、ぁぁ…あぁぁぁぁぁああ!!」 将光、将光。 どうしてそんなに優しいの。 何で、そこまで 私を想ってくれるの? 別の人とって ふざけないでよ。 私だって、貴方じゃなきゃダメなのに。 「あぁぁぁぁ、将光、将光、ま、さみつ…」 貴方のいない世界に私の幸せなんてないのに。