腹部を刺されたのだろうか? うつ伏せの将光から血が溢れ、アスファルトを流れていく。 ───俺だけはお前の味方だから。 ふと頭に浮かんだ言葉。 あの日、傍にいてくれるよね?そう聞いた私に頷いてくれなかったのは分かっていたから…? こんな日が来ることを。 だから、だから……… さっき、好きだなんて言ってくれたの? ねぇ、そうなの……?