紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


拓馬も唖然。

拓(まさか、あいつがここまで強いなんてな……紫桜姫の仕事上か…)

拓馬は少しだけ悲しそうな顔になるとすぐに元に戻った。

スパン!

勝負は決した。

土「勝者、闇暗!」

紫音が一瞬の隙をついて胴を叩いたのだ。

沖田と紫音は笑った。

共に戦うのは今まで何回もあったが、勝負したのは初めてだった。

だから、強い相手と戦えたことにお互い満足した。

沖「これからもお相手よろしくお願いします。」

紫音はうなずく。

紫「こっちこそよろしくな、沖田。」