紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


すると、沖田は「あ…」と何か思い当たったように声を出した。

みんなは沖田を見る。

沖「…そういえば、君たちを見つけた時、何か甲高い音が聞こえたんだ。

で、それはこの刀から発せられていて…

その後、似たような音が君たちの方から聞こえたんだ。

そのおかげで君たちを見つけられたんだけど、隣にいた土方さんには聞こえなかったみたいで…」

沖田はあの時のことを言うと、紫音は紫鬼を抱きかかえた。