「必要最低限の力は求められる。でも、それ以上の事は、お前が嫌ならしなくていい。ただ、龍ヶ崎の生徒が暴走しないように束ねる人間がいるんだ」 「私に…できるの?」 「あぁ。できる」 大きくうなづく先輩。 真剣なまなざしに、ドキッとする。 先輩、本気で言ってるんだ。