歴史・時代
完

- 作品番号
- 889733
- 最終更新
- 2013/05/09
- 総文字数
- 1,118
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,927
- いいね数
- 1
今から150年以上も前の話
【竹で矢を】
2013年05月05日
新選組副長、土方さんのお誕生日に!
執筆開始、完結しました☆
瑠鈴様!
レビュー有難うございます!
©sawa
この作品のレビュー
植えた竹で矢を作る。
そう幼少期に決意した、少年。
その少年は――――
かの有名な、近藤勇となった。
先に旅立って行った、親友に誓う土方歳三。
その言葉には、もう感動!の一言です。
最後まで戦い続け、死ぬ間際も・・・死んでからも。
ただ、あなたを守ると詠った辞世の句。
どんな気持ちで詠んでいたのだろうと、考えさせられる物語でした。
短編なのに、内容が濃く、新撰組好きにはたまらない作品。
勿論、そうでない方も新撰組に、幕末に、歴史に興味をそそられるのでは・・・?
是非、ご一読下さい!!
そして・・・土方さん!
☆+゜。HAPPY BIRTHDAY!。゜+☆
この作品の感想ノート
雨宮 美桜さん
感想ありがとうございます!
読みやすく、ドラマみたいだなんて、ありがとうございます(ノД`)
これは、史実をそのまま表現して、しかも主人公が有名な土方歳三だったので結構気をつかって書いたのですが…。
そう言って頂けて、とても嬉しいです(>_<)
本当にありがとうございました!
こんにちわ!
新選組はそこまで詳しくないので、時代物を読めるか不安でしたが、
読みやすく、そして、目に映像が浮かぶような描写…
まるでドラマをみているようでした。
あまり死にざまとか人生の終わりって書かないでハッピーエンドのものって多いですけど、
この作品は違って最後まで書いて、かつジ・エンドって言う感じではなく感動しました!!
baby blue様
読んで下さって、ありがとうございます!
感動して頂けたなんて…
嬉しい限りです(ノД`)
もう土方さんが好きで好きで堪らなくて!
そんな思いを、全部この小説に詰め込んじゃいました!
新選組隊士一人一人の小説を、書こうと考えていた所でしたよ♬
では、本当にありがとうございました!
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