もぞもぞと着替えてる悠雅を置いて あたしはキッチンで朝ご飯を 作ったのを並べる。 もう、朝ご飯を作るのはあたしの日課。 リビングに入ってきた悠雅は もう、寝癖が直っていて… どうやったんだろうって思うほど。 あたしなんて、1度ついた寝癖は びっくりするぐらい直らないのに… 制服姿の悠雅に、いまだにドキッとする。 「…なぁ、美夜……」 「へっ…?」 「マジで、エプロン慣れないからやめて」 …そんなこと…… 「いいじゃん」 制服にいろんなの飛ぶじゃん!