「さすがに、ここではイチャイチャできないからさ。抱きしめたりできねぇけど」 「・・・なっ、なななっ!」 思わず顔が赤くなる 「・・・待ってろよ、必ずまた迎えにいくからな」 「・・・うん、ばいばい純。」 そして校門の木陰に隠れて 私たちはそっと 触れるだけのキスをした。 ー END ー