「子供が・・・斬られてっ、死にかけてるっ!!」 ばっと、僕は駆け出した。 屯所の門の近くから、ザワザワと人の声が聞こえる。 たぶんそこに・・・ 誠太郎はいる。 走ってきた僕の姿に、その場にいた隊士達が気づく。 そして、僕をその中に通してくれた。