僕の姿に気付いた誠太郎が、トコトコと走ってきた。 ・・・少し、申し訳なさそうな顔をして。 たぶん、僕が土方さんに怒られたのを誰かから聞いたのだろう。 「おはよう、誠太郎」 「お、はよう、総兄」 ――――なんか、いつもと違う。