「5秒で答えねーとキスするぞ! 1・2・」 答えなかったら キス? 「答えない」 「な・なんで?」 「だって 答えなかったらキスしてくれるんでしょ?」 「・・・はぁ?お前なぁー… 調子狂うだろ!」 「だって あたしずっとずっと一誠のこと好きだったんだもん!」 一誠は一度ベットにバタンと倒れ込んで また起き上がった。 「ま・マジで?」 「うん!あたしも言わないつもりだった! 今のままの関係でいいかなぁーと思ってたから」 「いつから?」 「いつだろう?」