***
「──…あっ」
前の方に、ちらりと金髪が見えた。
もしかして──…王子!?
「ま、待って…ッ!」
必死でその姿を追いかける。
人にぶつかって、謝って、距離が離れて、近づいて。
やっぱり──…王子だ。
間違いない。
心配そうな顔できょろきょろしてる王子。
私のこと、捜してくれてるのかな。
嬉しさと安堵の気持ちが込み上げてきて、私は王子の腕にしがみついた。
「王子…ッ!」
「──…あっ」
前の方に、ちらりと金髪が見えた。
もしかして──…王子!?
「ま、待って…ッ!」
必死でその姿を追いかける。
人にぶつかって、謝って、距離が離れて、近づいて。
やっぱり──…王子だ。
間違いない。
心配そうな顔できょろきょろしてる王子。
私のこと、捜してくれてるのかな。
嬉しさと安堵の気持ちが込み上げてきて、私は王子の腕にしがみついた。
「王子…ッ!」


