好きです、今日も明日も


「あれ?瑠羽ちゃん!」

「和弥くん!」







そこにいたのは、和弥くん。

…和弥くんも委員なんだ。

あたしは廉とは話さず、和弥くんと話してた。

良かった…和弥くんが居てくれて。







「実はさ…」

「なに?」






そう言ってあたしに近づいて、耳打ちした。





――“愛弓に頼まれたんだ”



…愛弓に?



――“廉と2人になっちゃってきっと気まずいから和弥なってあげて!って”



…愛弓は心配性だなぁ。

でも、助かったのは本当だしね。

和弥くんが居なかったら、あたしきっと泣いてた。