――瑠羽が寝てる間
「お前やれよー」
「はぁ?めんどくせーじゃん」
「じゃお前!」
男子の擦り付けあいが始まっていた。
「男子って本当にやだ」
「お前らちっせーガキじゃあるまいし…」
「つか、廉やれば?」
「はっ!?」
「お前しっかりしてるし、運動大好き少年だろ」
「意味わかんねぇーよ!運動好きとか関係ないだろ!?」
「廉かぁー!いんじゃん?」
「智先生まで!?俺、部活あるから」
「部活よりもこっち優先」
「…マジで?」
廉は体育大会委員になってしまった。
「お前らマジで恨むぞ」
「こえーこえー」
「後は女子!」
まさか、なるなんてね。

