「おはよ、瑠羽ちゃん！」

「愛弓ちゃん、おはよ」

「ねぇ、廉くんとなにかあったの？」

「え゛！？」

「わっかりやすー♪」





愛弓ちゃんとはクラスが同じになって仲良くなった。





「な、な、何で？」

「目、赤いもん」

「え！？わかるかな？」

「あたししかわかんないと思うー♪」

「愛弓ちゃんにしか？」

「そ♪親友の事だもん」

「あ、あ、愛弓ちゃん！！」

「わっ…！廉くんもバカだよねー」

「え？」

「なんでもないよ♪」






愛弓ちゃん…。

アミには避けられてる感じ。

やっぱり話聞いとくべきだったかな？