To: 江島愛生 ――――――――――― えー意外だね。 陽太、何でも出来そう! ――――――――――― 俺は愛生のメールをみてクスクス静かに笑ってた。 周りからみたら気持ちワルいかもしれない。 「おい、水野。何かおもろいことあったかぁ?」 やべっ、先生にバレた!? 『あっ、いえ。別になんもないっす』