しかし誰かの手に掛けられた“死”を見る羽目になるとは思わなかった。 寿命だからではなく命を“奪った死”を。 凛はぐらぐらと視界が揺れ、目眩が治まらなかった。 それは“死”ともう一つ、理由があった。 「何で…っ」 段ボールには血塗れの鶏 そして… 「何で私の写真があるの…っ!?」 鶏の下には凛が映った大量の写真が一緒に入っていた。