
- 作品番号
- 85946
- 最終更新
- 2011/04/02
- 総文字数
- 6,692
- ページ数
- 22ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 29,400
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
青春・友情11位(2009/07/22)
その他28位(2008/04/26)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
:
☆
それは、いつもと変わらぬ夜でした
ただ ――…
お月様がとても綺麗な夜でも
ありました
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
― ほのぼの系 ―
Thank you
● ●
(・ー・)
野いちごオススメ作品として
紹介して頂きました
2008.4.20
(C)Pandaosaco
この作品のレビュー
自分にあった靴を履いて歩こう 気分が晴れやかになれた いい作品だった
自分にあった靴を履いて歩こう
気分が晴れやかになれた
いい作品だった
頑張って、努力して。 前を向いて背伸びするのは悪いことじゃないけど。 それを諦めるのも、悪いことじゃないと思う。 疲れたなら休めばいいし。 痛いなら捨てればいい。 時々なら、逃げたっていい。 立ち止まって深呼吸して。 顔を上げてお月様が見えて。 そしてもう一度笑えたら。 今度は自分のペースで、進んでみればいいだけ。 誰かを救おうなんて、そんな大それたことは思わないけど。 せめて何気ない一言を、掛けてあげられるくらいの人間でいたい。 心に「クツズレ」が出来てしまったあなたに。 是非読んでいただきたい作品です。
頑張って、努力して。
前を向いて背伸びするのは悪いことじゃないけど。
それを諦めるのも、悪いことじゃないと思う。
疲れたなら休めばいいし。
痛いなら捨てればいい。
時々なら、逃げたっていい。
立ち止まって深呼吸して。
顔を上げてお月様が見えて。
そしてもう一度笑えたら。
今度は自分のペースで、進んでみればいいだけ。
誰かを救おうなんて、そんな大それたことは思わないけど。
せめて何気ない一言を、掛けてあげられるくらいの人間でいたい。
心に「クツズレ」が出来てしまったあなたに。
是非読んでいただきたい作品です。
綺麗な満月の夜、一人佇む美しい女性…。 彼女はハイヒールを履いていた…。 人生を靴になぞらえた比喩がとっても小粋です。少し肩の力を抜いていこうぜ♪ そんな読後感が清々しいお話。 オススメです♪
綺麗な満月の夜、一人佇む美しい女性…。
彼女はハイヒールを履いていた…。
人生を靴になぞらえた比喩がとっても小粋です。少し肩の力を抜いていこうぜ♪
そんな読後感が清々しいお話。
オススメです♪
この作品の感想ノート
夢幻キリコさま
そうですね、決して「嫌なら辞めちゃえ!」っていうのではなくて、けれどギリギリの精神状態であるのやらば、心を壊してしまう前にそれを捨てる選択をする事もアリだと思っています。
先日から沢山読んで下さって、また今回は感想も下さって、本当にありがとうございます。
愛水 さま
わー!遅くなりました!
こちらにまで、ありがとうございます(*´`*)
そうなんですよね。
“こんな靴の似合う女性になりたい!”
などといった理想をもって、そこで“やってみる事”も大切なんですよね。
ただ絶望してしまうと、“靴を履き替えてみる”という選択があるという“ちょっとした事”にさえ、なかなか気づきづらいようで…
悲しい事故が無くなるといいなと願います。
感想頂けて本当に嬉しかったです。
また愛水さんの作品にも寄らせて頂きます!
ありがとうございました〜(´;ω;`)ウッ…
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