愛と憎しみの果て~たどり着く場所~



晴彦さんは大上建設で 設計の仕事を任されてる


将来的には、申し分ない人だ


顔だって悪いわけでもない


なのに今まで彼女とか…浮いた話を聞いた事がなかった。


あたしは。。。もうこの人と過ごすしかない


「まぁ 麻美さん
この場に親がいると硬くなるだろうから 失礼するよ
あとは二人で仲良く食事でもするがいい」


そう言い残し


「また 連絡はするから」


と、店を出た。


いきなり二人でって・・・


何も話さないあたしに、晴彦さんが


「なんか お互い初めて会った感じだね」


と、笑った。