愛と憎しみの果て~たどり着く場所~



もう時間は定時をずっと過ぎてる。


みんなには、先に帰ってもらって
残ってるのはあたしと雄太


「これでダメならまた明日何か考えます」


「これって?」


「任せてください」


と、大きなことをいくあたし。


あの社長は日本の温泉が好きだと言ってた・・・


最終手段はもうあたしの頭の中にある



交渉は10分以上続く。


「何度言われても気持ちは変わらないから」


の 一点張り


「社長もう一度チャンスをお願いします
社長は日本の温泉が好きでいらっしゃいましたよね?今度来日されたら、お入り頂きたいと思いまして有名な伊豆辺りのホテルのチケットをお詫びとして用意させていだだきます」


「温泉か・・・」


少し声が変わった。