愛と憎しみの果て~たどり着く場所~



お昼過ぎ 雄太は 得意先に行ってくると出て行ったきり まもなく終わりの時間になるのに帰ってこない。


「専務4時頃には 帰ると言ったのに遅いね あー!途中で彼女と会ってお茶してたりしてぇ ~」


「えー!そんなのオッケーなんですか?」


「まぁ~専務だし?いいんじゃない?」


彼女とデートか・・・


どんな顔して帰ってくるんだろう・・・


「佐藤さんは どんな人が好み?」


話は恋愛話に…


「優しい人ならどんな人でも…」


「覚めてる言葉だね
まだ若いんだからさ 恋愛しようよ
って言うかさ あたしの知り合いを紹介したいんだ」


「あ…でも…あたし…
好きな人がいるんで…」