愛と憎しみの果て~たどり着く場所~



行きの態度と全く違う雄太に 少し戸惑う。


「どうした?」


「いや・・・さっきと全然違うから」


「また泣かれて責められたら困るし…
言いたいことは言ったし!」


「ああ…」


そう言うことか・・・


「一緒に仕事する上で、ギクシャクしてたらやりにくいしな
もう別に、お互い吹っ切れてるし
過去のことだしさ」


もう…関係のない他人なんだよと、宣言されたようだった。


でも
優しくされるとあたし…バカだから
勘違いしちゃうよ


もっともっと好きになってしまいそうで怖い。



「まっ!普通にしよう普通に」


普通か…。


パーティーでは、みんなと共に盛り上がり楽しい二時間を終えたのだった。