愛と憎しみの果て~たどり着く場所~



「わかるわ!あたしも早く結婚したい!」


「あたしも子供欲しい」


「佐藤さんは若いんだから、何人でも産めるでしょうけど あたしはもう限界が来るよ~
逆プロポーズでもしようかなぁ~」


「羨ましいな~」


ポロっと言ってしまった。


「佐藤さん彼氏は?」


「居ないです
だから、そこからスタートなんで 子供なんてまだまだ先の先の話ですぅ」


「えー!!!彼氏居ないの?
あたしの友人なんか彼女欲しい子いっぱいいるから、紹介しようか?


「今は…要らないです…ありがとうございます
あっ!専務たちには
彼氏居ないことナイショにしてください
あたし見栄はって『彼氏は居ます!』って言ってしまってるから」