愛と憎しみの果て~たどり着く場所~



それは前には思ってた
いつもいつも 思ってた
でもいつしか そんな気持ちは無くなっていたのだ。


それは晴くんに告げた。


「もしさ 前の彼氏が麻美の事まだ好きだったとしたら?
その胸に飛び込みたい?」


何が言いたいの?


「やめてよ!!!そんな話!
もう違う道を歩いてるんだし
晴くん言ってたじゃん!あの人には彼女が出来たって!
もうやめてこんな話するの」


あたしは、半分怒った感じで返した。


「ごめんごめん
いい機会だからさ オレたちお互い離れて暮らしてみて
1年後 お互いがまだ お互いを必要なら
もう一度始めよう」


「何で?
離れて暮らさなくても
あたしアメリカへ一緒に行くよ!」


「それはできない!
お互い自分を見つめなおそう?
今のままじゃダメなんだよ」


何がダメなのか・・・わからない