ひとつ、ベッドの中

あたしの元へ、必ず帰ってきてくれると分かっているから。


クルリと凌ちゃんを回転させて、背中を押す。




凌ちゃんが香澄さんに近づく。

香澄さんが振り返る。


2人の目が合う。





――あたしはグラウンドを、後にした。