「何とか言ったら?僕ってそんなに気長じゃないんだよね……斬られたいのかな?」 こいつ人間の敵だな。呆れてため息が出そうになった。 『言ってまずい事はないけど。信じてもらえそうにない内容ですから……』 ニッコリとお外スマイルを沖田さんに向けた。 作り笑顔なら負けない!!!! そして意味の分からない対抗心に火をつけた。