【完】王子様の甘い溺愛

「何か用事?なんで桃已さんなんか……」

「佳斗君って……桃已さんと知り合い?」



あまりの谷内さんの変わりように思考停止してしまった私には周りの声なんて聞こえておらず、ただただ目の前彼を見つめる。


た、たしか谷内さんは……優しいのは優しいけど、意地悪でにやぁあって笑う人で、そんな声も柔らかくなくてっ……


……え、え?