【完】王子様の甘い溺愛




佳斗君との話が楽しくて、つい五限目が始まるのをすっかり忘れていた私。


そして最悪な事に次の授業は体育で、もうすでにみんな着替えを終え体育館に行ってしまっていた。



「早くしなきゃ……あ!鍵が……」



急いで着替えて体育館に向かおうとした私は、教室のドアに手をかけたところで気づいた。


鍵……取りにいかなきゃ……!