「……へぇ、そんなに俺のこと見てるんだ咲姫ちゃんは」 ……ドキっと、心臓が脈を打った。 な、なっ……何言って…… 「そ、そんなこと……」 あからさまにキョドッてしまい、もう何て言い訳しようかと考えている私に佳斗君が「冗談だって」と怪笑。 「ちゃんとチョコも入ってるし、合格」